「聞き書」とは、本の内容を音声で聞くことで、
アマゾンのAudibleと、ほぼ同意語です。
目が疲れやすいオジサンにとって、本を読む読書よりも、
本を聞く、聞き書の方が優れています。
まず聞き書は、本を読むよりも簡単に、
本の内容を理解することができます。
本を読む場合、文字を見ながら意味を理解する必要がありますが、
聞き書の場合は、音声で本の内容を聞くだけです。
これにより、本の内容を素早く理解することができます。
次に聞き書は、移動中や運動をしながらなど、
本を読むことができない場所でも、本を楽しむことができます。
本を読む場合は手を使ったり、落ち着く場所が必要ですが、
聞き書の場合は、スマートフォンを持ち歩くだけで、
いつでもどこでも、読書を楽しむことができます。
このように聞き書は、読書よりも柔軟性があり、
使いやすいため、優れています。
そして、聞き書は受動的なので、
能動的に自分から読まなければいけない読書より、圧倒的に楽です。
さらに聞き書は、目を疲れさせることなく、
長時間本を楽しむことができます。
読書の場合は、長時間読むと目が疲れることがありますが、
聞き書の場合は、音声で本の内容を聞くだけなので、
目の疲れを感じることがありません。
そんな聞き書ができるのが、アマゾンのAudibleです。
Audibleのサブスクに登録すると、多くの本が無料で聞けるのですが、
凄いのは新刊に近い本も無料で、聞けてしまうのです。
例えば、話題になったこのマーケティング本は、
出版から2ヶ月で聞けました。


月会費が1500円ですが、たった1冊聞けば元がとれてお得です。
聞き書は読書と違って、他のことをしながら聞けますので、
忙しい人も、活字が苦手な人も、
通勤・通学・散歩・家事などをしながら、聴くことができます。
Kindle Unlimitedのように、月会費を払っているのに、
一冊も読まないってことはありません。
実は、わたくしがそうなんですが・・・
なので、よっぽどのことがない限り、損することはありません。
Audibleは30日の無料お試し期間がついてます。
30日間、気になる本を聞き書して解約すれば、
一円も払うことはありません。
短期集中で、本を聞きまくっては如何でしょか?